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航空防除って?


(^o^)

 以前は、消毒や害虫駆除を田んぼ一枚一枚、各農家が個人的に行ってお
りました。しかし、自然相手の対策ですから自分の田んぼだけ消毒しても
隣の田んぼに害虫がいたり、稲が病気になったりしたら、当然のことなが
ら自分の田んぼに影響が出てきますね。ですから、地上で田んぼ一枚毎に
消毒するのではなく、航空機(ヘリコプター)で空から田んぼの区域全体
を消毒しようというのが航空防除です。
 あの大きなヘリコプターを操縦して高い空から消毒するわけです。当然
、風の影響を受けて田んぼだけではなく、民家や樹木、道路までほとんど
の物が消毒されてしまいます。しかも航空機としては低空飛行しなければ
ならず、事故の確率も大きくなりますので有人の大型ヘリコプターではな
く、最近はリモコン操作による無人ヘイコプターを用いた航空防除を行う
ようになりました。有人の大型ヘリコプターより効率よく田んぼだけを確
実に消毒できるようになりました。田んぼが延々と続く地域では現在でも
有人の大型ヘリコプターで航空防除を行っております。
 航空防除は、農薬散布ですから食の安全上、最小限にとどめたいところ
であり、例年、ほぼ年に2回ほど実施されております。地域毎に航空防除
協議会を結成して実施しております。
 1回目は、7月下旬頃、つまりほぼ稲穂がそろそろ出始めるかどうかと
いう頃の重要な時期にいもち病や紋枯病の消毒を行います。
 2回目は、8月中旬頃、この頃は稲穂が出そろって、稲穂の中にお米が
液状になって入る頃です。害虫もこの液状のお米を好むわけです。そのた
め、いもち病や害虫対策の消毒を行います。

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お米づくりから




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